南中の日々
引佐に吹く風
夢をはぐくむ推進事業
各種書式

浜松市立引佐南部中学校 学校経営構想

1 はじめに

知識基盤社会や情報通信技術の急速な発展、グローバル化や少子高齢化の進展などから社会は大きく変化し、今後はAIができない創造性・感性・志などの人間的な能力や課題設定が一層重要になる。しかし、一人一人の子供に目を向ければ、発達障害を含めた心身の障害、学習内容の定着度の差、不登校、保護者の養育能力等、様々な要因から画一的な指導は限界が生じている。彼らは様々な才能や可能性を持ちながら、自己肯定感・有用感が低く、十分に力を伸ばせているとは言えない。

29年度の「遠近の前途を守りて利他の方便を営む」「愛語能く廻天の力あり」「凡事徹底」。子供の未来の姿をイメージし、やるべきことや駄目なことをきちんと愛情を持って指導する一方、うまくいかないことを否定的にとらえず、多様な個性や成長する機会と肯定的にとらえ、その力や機会を活かす教育が重要となる。

そこで、上記のような教育と必要な施策について考えると、全てのニーズや課題に学校だけで対応するのではなく、学校外の様々な関係機関・団体等との協働・連携も含め、「社会、地域で全ての子供達の力を伸ばす」という発想の学校が必要になる。

一人の子供も置き去りにしない。これは発達支援教育の理念とも通じている。『No Child Left Behind』アメリカの法律名であるが、私達教職員の目指すべき姿でもある。自分と関わった子供たちが幸せに生きられるような、学校教育を行っていきたい。

2 学校経営方針 「日本一幸せな学校」を目指して

新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」により、「知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学びに向かう力・人間性等の涵養」を目指している。また、「はままつの教育」は「発達支援教育の理念」を根幹にすえ、「未来創造・市民協働による人づくり」を通して、「夢と希望」「資質や能力」「自分らしさ」を育む教育である。そして、29年度よりそこに「キャリア教育」の視点を取り入れることになった。キャリア教育は「基礎的・汎用的能力」の育成となっている。そして本校では、キャリア教育を狭義で捉えず、自己の在り方・生き方に関わる「豊かで幸せな人生を送るための学び」としている。

来校した講師も語っていた。「幸せは他と比較すべきものではなく、自分が気付き、感じるもの」「幸せは与え、与えられるもの」。「日本一幸せな学校」、その具現化のための鍵は、子供達だけでなく教職員を含めた、「自己肯定感(自尊感情)と主体性の育成」であると考えた。そして、それは1で述べた子供たちを取り巻く様々な課題を解決する推進力となるだけでなく、「校訓:たくましい自立」や「学校教育目標:夢を語り粘り強く挑戦する生徒」、はままつの教育が掲げる「夢と希望」「資質や能力」「自分らしさ」、「キャリア教育」のベースであるとも言える。さらに、学校、そして卒業後も子供たちが成長し続けることができる礎となるものであると考えた。29年度来校された多くの講師は、この自己肯定感・効力感を育成するためのものであり、ご協力いただいたグリーンカード、福島ひまわりプロジェクトもその一つである。以下は、29年度の学校経営案の一部である。

中学生時代は知性が豊かになり、夢が地に根を張っていく貴重な時代である。夢をもてば目標ができ、目標ができれば計画が立つ。計画が立てば実践ができる。生徒一人一人の夢や目標の実現に向けて挑戦の一歩を踏み出させたい。子供が「夢と希望」を持ち続けることも、これからの社会を生き抜くためも「資質や能力」を身に付けるためにも、それを根底から支える「自己肯定感」をもたせたい。「どうせ無理」「どうせおれなんて」「自分はだめだ」と思っている人間には、どんな力も身に付かない。少しでも自分に対する良いイメージをもっていない限り、スタートラインにも立てないだろう。「やれそうだ」「おもしろそうだ」「やってみたい」、そんな思いがもてる生徒たちを求めていくことが大切と考える。特に、今年度は、心身の障害や発達障害による不登校生徒の意識改革や支援を充実させ、不登校0を目指したい。また、生活環境や家庭環境により学習習慣が身に付いておらず、学習内容の定着がままならない生徒の指導や支援に力を入れ、基礎的・基本的な学力の定着を図りたい。子供には、必ず良いところがあり、それを引き出し、伸ばしていくのが教員の役目である。夢や希望に向かって一人一人の生徒の目が輝き、夢中になって取り組む姿をつくりあげるため、人間味ある態度で生徒の気持ちに寄り添った指導に心掛け、「かかわり」「信じ合う心」を信条として教育活動を展開する。

よって、30年度は「自己肯定感(自尊感情)と主体性の育成」を掲げ、「日本一幸せな学校」を目指していく。

3 校訓

たくましい自立

~志に燃え、社会に貢献しようとするたくましさを身に付けた人間を育成する~

4 学校教育目標

夢を語り 粘り強く 挑戦する生徒
☆夢を語り・・・ 好きなことや憧れ、夢を、人に話す。
☆粘り強く・・・ できるか、できないかでは無く、やりたいかどうか、すべきかどうかを考える。
手段はいくらでもある、諦めない。
☆挑戦する・・・ 我慢強く耐え、夢というものの本当の意味を考え、挑み続ける。
教師と生徒の合言葉
日本一幸せな学校に
あいさつと清掃ができれば何でもできる
勉強と部活動に全力で取り組む

5 目指す生徒像

  1. 人とのかかわりを大切にし、自立できる生徒
  2. 創造的に考え、学びを楽しむ生徒
  3. 熱中し、感動を大切にする生徒
  4. 基本的な生活習慣を身に付けた生徒

6 目指す学校像 「日本一幸せな学校」

  1. 一人一人の生徒を大切にする学校
  2. 教育活動が充実している学校
  3. 保護者・地域と共につくる学校

7 学校経営目標 家庭・地域・社会との連携による学校の組織的な教育力の充実

  1. 生徒一人一人を大切にしてしっかりと向き合い、「居がい・やりがい・生きがい」のある教育活動を展開する。
  2. 主体的・対話的で深い学びへの授業改善を柱に、キャリア教育の視点を取り入れ、生徒にとってわかる授業、充実感のみなぎる授業を実践する。
  3. 生徒の主体性の伸長を重視し、自ら振り返り・創造・共生・決定できる教育活動を展開する。
  4. 文武両道に努め、すべての生徒が「夢」「志」を育める教育活動の推進を図る。
  5. 不登校・いじめ0を目指し、発達支援教育の理念に基づく人権教育の充実を図る。
  6. 生徒の気持ちに寄り添い、心に魂を刻むことができる魅力ある教職員を育成する。
  7. 法令に基づき、教職員の勤務・服務管理を適正に行い、働き方改革を推進するとともに、風通しが良く、明るく温かい職員室の雰囲気づくりを行う。
  8. 「選択と集中」メリハリをつけ、生徒と向き合う時間を確保し、効率的・効果的で持続可能な教育活動の実践・検証・改善を行う。

8 目指す生徒像の具現化のための施策と重点

(1) 「人とのかかわりを大切にし、自立できる生徒」の育成に向けて

  1. すべての教育活動の根底にあるものは「いのちの教育」である。すべての生徒に人のいたみが分かる「いのちの教育」、かけがえのない「いのちの教育」を推進する。
    • 道徳では「生命の尊重」「礼儀」「思いやり」「強い意志」に関する項目を意図的に取り上げ、人権意識を高め、「いじめ」を許さず、出さない心を育てたり、人権擁護委員による授業を1年生で行ったりする。
    • 平成31年度から施行される「特別の教科 道徳」に向け、道徳の目標や内容を理解し、生徒が議論する問題解決的な学習や道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れることで、自分を見つめ他を思いやり、豊かな感性を育てる。
    • 「中学生と乳幼児との交流会」「思春期教室」を通し、生命の大切さや愛おしさ・自己有用感を味わわせ、自己肯定感がもてるような学びの機会を設定する。
    • 地域行事やボランティア活動への積極的な参加を促し、社会貢献の精神を育てる。
  2. 話し合い・集会・ボランティア等の充実を図り主体的な活動を促進することで、支え合い高め合う集団・人間関係づくりや「自己肯定感」の醸成に努める。
    • 生徒の良さが生かされ伸ばされる学級・集団づくりや教育活動を工夫し、一人一人が「居がい」「やりがい」をもてる集団づくりをする。
    • 学年運営委員会や学級運営委員会を定期的に位置づけ、リーダーを育てるとともに、「話し合い活動」を中心とした交流の場を意図的に設定し、認め合い高め合う集団、自治的に問題を解決していける集団を育成する。
    • 生徒の主体的な活動を促進するため、生徒会・委員会活動の見直し・充実とボランティア活動の奨励を進めることで、自治的・自浄的な環境づくりに努める。
    • 縦割り集団への意識を高め、学年を越えた人間関係づくりに努める。

(2) 「創造的に考え、学びを楽しむ生徒」の育成に向けて

  1. 指導方法や授業形態等を工夫し、「分かる授業・充実感のみなぎる授業」に努め、基礎基本の定着と学びの深化を図る。
    • 「付けたい力」を明確にした教材構想や単元構想のもとに、授業における目標を教師と生徒が共有できる、より見える具体的なものにする。
    • 学力保障の観点から、指導計画を精選・工夫し、単元末には、補充的な学習や深化・発展的な学習の充実に努める。
    • 学習課題の提示・発問や板書の工夫等、授業における基本的な指導技術を見直し、子供の目の高さでの授業を構築する。
    • 小学校とのつながりを大切にし、生徒の思いがつながっていく学びをつくる。特に、教材や単元のはじめには、小学校の既習事項を想起しながら、抵抗なく学びに入っていける工夫をする。
  2. 課題の発見と解決に向けて主体的・対話的で深い学びを追究し、「自己表現力」の育成や学ぶ意欲の向上に努め、「自己肯定感」の醸成を促す。
    • 学びのスタートを大切にし、「おや?」「なぜ?」や「やってみたい」「できそうだ」と思える授業を創るべく、発達支援教育の理念を大切にし、個々の学びの状況・対応努める。(魅力的な学習課題の設定)。
    • 「本当にそうだ」といった納得感や「難しかったけれどできた」といった達成感を味わうことのできる授業に努める。(実感をともなった理解)
    • 学習課題を解決したことが自覚できるような説明をしたり、学習成果が可視化できるレポートを制作したりする。(可視化)
    • 友達と協力して課題に取り組ませ、一人一人の役割を明確にして主体的に学ぶグループ学習により、「自ら進んで行う学び」へと授業の質の転換を図る。(グループ学習)
    • 生徒一人一人の頑張りや粘り強さを褒める。(肯定的フィードバック)
    • 「わからない悩み」を「分かる喜び」へ変える「学び直し」や復習習慣を育てる。(学び直し)
    • 「できた」「わかった」と思える終末部の評価、特に自分の言葉でまとめる自己評価の工夫に努める。(学習状況の記録と振り返り)
  3. 総合的な学習の時間では、3年間を見通した学習のイメージをもたせるとともに、「テーマ発表会」「中間発表会」「学年発表会」など、発表する機会を充実させることで、学びのスキルを向上させる。また、主体的、創造的な取り組みを通して、「地域を知り、地域を愛する」「生き方を考える」学習としたい。

(3) 「熱中し、感動を大切にする生徒」の育成にむけて

  1. 目的意識を持って三大行事(修学旅行・金沢研修・地域学習、体育大会、合唱コンクール)に取り組ませることにより、成就感や自己有用感を味わわせ、高め合う集団づくりと個々の自己実現のための学年・学級づくりに努める。
  2. 人格形成と心身を鍛える場としての部活動を推進する。
  3. キャリア教育の視点から、生き方に関わる講座や出前授業等の活動を推進する。
  4. 「横尾歌舞伎」があることを生かし、芸術的な素養を育む講座を行う。

(4) 「基本的な生活習慣を身につけた生徒」の育成にむけて

  1. 「姿即心」 心や気持ちの持ち方で表に現れる態度や姿は変わる。心を強くし、人間性を高め、前向きにがんばろうとする意識をもち、ひたむきにがんばる姿、輝いている姿を求める。
  2. 「立ち止まって挨拶」「黙働清掃」は本校の良き伝統であり、凡事徹底(当たり前のことを当たり前 にやるだけではなく、真似できないほどの高いレベルでやる)を求め、誇りを持って主体的に取り組ませることで自己肯定感を高める。そして、決まり・時間・身だしなみ等の規範意識を育てる。
  3. 自転車通学者90%以上の実態を踏まえ、交通安全教室を年3回実施し、ルール順守とマナー向上を図り、事故防止や危機・危険を回避しようとする意識を育てる。
  4. 携帯講座を実施し、教科と絡めて情報モラル・マナーの指導の充実を図る。
  5. ノーメディアデイを始めとし、家庭学習習慣と読書習慣の定着・充実を促す。
  6. 小学校と連携して「引佐南部中学区生活のきまり」について指導を行う。

9 子供の気持ちに寄り添う、温かな「生徒指導」、心に響く「生活指導」

子供一人一人としっかり向き合い、子供の表れを敏感にとらえ、その表れの背景にあるものを理解し、迅速かつ適切な指導により一人一人の生徒の自己実現を支援する。

  1. 生活環境や家庭環境により学習習慣が身に付いておらず、「家庭学習ができず登校 を渋る」「地道な積み上げができない」「学習内容の定着がままならない」等の生徒の指導や支援に力を入れる。
  2. 集団生活不適応生徒や不登校生徒の状況及びその要因を、該当学年だけでなく、SSW、SC、スクールヘルパー、支援員、養護教諭及び外部相談機関や医療機関と連携を密にし、ケース会議を随時行い個々の状況を見極めた計画に基づいた支援をする。なお、必要に応じて保護者にも同席してもらう。
  3. 全校体制で発達支援教育を推進し、配慮する生徒については、チームを組んで、個別のニーズに応じた指導・支援を行う。発達支援教育コーディネーターを中心に、授業等の学びにおける支援のあり方や取り出し指導や心の教室の更なる充実、支援計画の見直し等により、合理的配慮、基礎的環境整備を行う。
  4. 教育相談の意義を理解し、生徒が自己理解を深め、自発的・自律的に一歩を踏み出せる支援をする。そのために、情報を共有したり各種調査を指導に生かしたりして、生徒の成長を支援する。
  5. 学校評価の項目で、「先生に対して相談しやすい雰囲気ですか」の数値が子供も保護者も昨年度より低いことは大きな課題である。問題が表面化している子が、どうしても指導の中心となってしまい、「落ち着いて授業に取り組んでいる」「友人関係もトラブルがない」等、一見、普通の子供を見逃しているのかもしれない。表には出さないが、心の内に悩みを抱えている子供がいる。常に、生徒の目線で共に悩み、カウンセリングマインドで接することが大切である。

10 生徒を支える環境づくり

  1. 学ぶ場としての教室環境に目を配り、「南中愛」を育てる環境美化、黙働流汗を目指す清掃活動を推進する。場を清めることの意味を考え、落書きがない、ゴミが落ちていない、埃がたまっていない、掲示がはがれていない、整理整頓がなされている、そして美しいトイレ等、学ぶ環境の充実に努める。場を清めることは心を清めること、默働清掃は、「自らに問い、黙々とひたむきに活動する」時間であり、学校全体が静まりかえる時間でもある。
  2. 生徒同士が良さを認め合う「よいとこみつけ」を設置したり、掲示には教師が一人一人を認め励ます言葉を添えたり、自尊感情や存在価値を実感できる環境を作る。
  3. 部活動検討委員会を引き続き設置し、安全管理・危機管理と生徒のより良い部活動が持続・継続できるよう、部活動数の適正化を図る。
  4. あらゆる危機や場面を想定し、「危機の未然防止の取組」「危機発生時の取組」「再発防止の取組」を観点に教育活動を検証・危機管理を行い、教職員の危機管理意識を高める。命を守ることを大前提に、特に、大地震等における最悪の場合を考えた災害への対応策を考え、複数回の防災訓練を実施して防災意識を高める。

11 保・幼・小・中・高と保護者、地域協働による人づくり

幼小中高の異校種との交流活動、地域や保護者との信頼関係を築き、地域学習や地域の行事や祭り、ボランティア活動への積極的な参加を通して、「地域総がかり」の教育を推進し、「目指す生徒像」に向けての取り組みを展開する。

  1. 迅速、誠意ある対応をモットーに保護者との連携を図る。生徒を指導したり欠席・事故・けがが・病気があったりしたら必ず連絡、その他、気になることや良い行いにも連絡、三日連続で休んだら家庭訪問等、一人一人を大切にして保護者との信頼関係をより確かなものとする。
  2. 「井伊直虎」等の地域の偉人や「川名のひよんどり」等の伝統行事、歴史ある建築物や遺跡等、文化・自然・産業を学ぶ地域学習を通して、「地域を愛し、地域に貢献し、未来の地域を担う」生徒を育てる。また、地域や外部の人材活用を積極的・効果的に行う。
  3. 英語科を中心として、「なめらかな接続」と「適度な段差」のできるスタートカリキュラムを実践するとともに、小学校への出前授業や高校との連携強化を図る。
  4. 地域、保護者への情報発信に努め、保護者、地域住民との対話を重視することで学校との信頼関係を構築する。「学校便り」「学区便り」「ホームページ」等による情報公開やPR活動を行い、地域に開かれた学校を推進する。

12 教職員の資質向上と「居がい・やりがい・生きがい」のもてる職場づくり

職員一人一人の良さを生かした校務分掌や仕事分担に努め、自己実現や資質の向上を図ると共に、活気ある組織、信頼される組織を構築する。

  1. 自己目標シートを活用し、目標設定と実践を積み重ねられる体制づくりをする。
  2. 教材研究や授業づくりを大切にし、互いに学び会う機会を充実する。互いの授業を見合うことを通して授業力の向上に努め、今後に生きる事後の研修の充実を図る。
  3. 「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行い、平成32年度完全実施に向けて、教科・道徳・総合で計画的・継続的に学校全体で研修の充実を図る。
  4. ICTを用いた効果的な授業を目指し、教員が授業のどの場面でどのような教材を提示すれば生徒の関心意欲を引き出したり、理解を促したりしやすいかという観点で、授業力の向上を図る。
  5. 道徳教育の充実のため,新たに学習指導要領に「特別の教科」として位置付けられた道徳科の目標や内容を理解し、生徒が議論する問題解決的な学習や道徳的行為に関する体験的な学習等を取り入れた授業を試みる。
  6. 発達支援教育の理念に基づいたインクルーシブ教育システムの構築に向けて、全ての教職員が基礎的な知識・技能を身に付け、的確な合理的配慮や基礎的環境整備を図るための研修を充実させる。
  7. 教科部会・小委員会等や互いの相談活動の充実に努め、「創造的」な職員集団を目指し、組織を活性化させる。職員会議等の提案は検討事項を明らかにし、前年度の反省を生かしつつも新たなものを創り出すという意識で取り組む。
  8. 生徒・保護者・地域から信頼され、意欲的に自己研鑽に努め、豊かな人間性で生徒の心に魂を刻むことができる魅力的ある教職員を目指す。
☆ いつも自問しよう
① 子供たちの将来を左右する仕事をしているという自覚を持っているか。
② 教育活動にやりがいや生きがいを感じているか。
③ 子供や保護者に心を込めた対応をしているか。
④ 自主性を育てるという美名に隠れた放任はないか。
⑤ 子供の心に「夢と希望と勇気」を育てようとしているか。
☆ 公務員としての自覚
① 信用失墜行為の禁止
② 政治的行為の制限
③ 営利企業等への従事制限
④ 法令及び上司の職務上の命令に従う義務
⑤ 秘密を守る義務
⑥ 職務に専念する義務
⑦ 争議行為の禁止