浜松市中心部の西方に位置し、入野町・大平台・西鴨江町・志都呂町の4町を学区としている。
 佐鳴湖南岸の入野町から西鴨江町・志都呂町までは東西約5kmと細長く、佐鳴湖西岸の大平台が2km北に伸びて、凸型を形成している。
 かつては、織物工場と田畑が連なる半農地帯であったが、住宅開発事業が進められ、工場跡地にマンションが建設され、大型商業施設をはじめとして街道沿いに多くの店舗が開店する等、急激な都市化とともに浜松一のベッドタウンに変貌しつつある。
 世帯数も増加をたどり、住民の生活意識や価値観も多様化してきているが、教育に対する関心は高く、学校教育や社会教育への積極的な協力や参加が見られる。
 また、入野協働センター・佐鳴湖公園・艇庫を備えたボート競技場・史跡等があり、教育自然環境にも恵まれている。
 校舎は、「火伏せの丘」と言われる丘陵地に建っているが、かつては茶畑の中にこの地域を守る秋葉山の常夜燈があり、毎夜火がともされていたという。秋葉山が火伏せの神と言われ、防火の神様であることから、本校建設に伴い当時のPTA役員が「火伏せの丘」と名付けたという。