昭和17年12月10日   大東亜記念館竣功
 昭和17年7月に「大東亜記念館」の上棟式が行われ,その年の12月10日,晴れ渡った日に「開館式」を行いました。開館式を終えた子どもたちの作文が「文の光 第23巻」に残っています。5年生女子の作文の中には,「天井も,窓も,玄関も,どこも立派に美しく堂々としています。」と綴られています。また同じく5年生男子の作文には,「校庭に,眼もまばゆきばかりの,立派な記念館が建造されました。」と綴っています。町の方の寄付によって建てられた「大東亜記念館」は,町を挙げての工事であったということです。完成したときの感激が,文集から強く感じられます。その後,昭和54年まで「講堂」として活用されました。この記念館の「鬼瓦」と上棟式の写真に写っている「棟札は今も大切に保存されいています。