本校は、浜松市北西部に位置し、東は三方原大地、西は浜名湖、南は神久呂・富塚を経て市中心部に通じ、北は姫街道に接する広域な近郊農業地帯である。海や台地の緑など変化に富んだ豊かな環境あふれる校区であり、地域の教育力もまだまだ残っており地域や保護者の学校に対する期待も高く協力的である。
 浜名湖岸及び低地には古くから集落が開け、米・野菜・茶・ミカン等を栽培してきたが近年、温室やハウスによる草花園芸が盛んになってきている。
 以前は、水車小屋が点在し、粉ひき、糸つむぎ、綿打ち、精油などの産業が発達し、ゆったりとした時間が流れる田舎の風情が見られた。
 しかし、現在は航空自衛隊浜松基地の騒音に悩まされるなかで、地域は大規模な住宅団地、工業団地の造成などが進み、産業構造は大きく変化を見せている。こうした中で通勤・地域開発・観光等による車の従来が激しく、交通量も年ごとに増加し、交通事情は基地の騒音とともに地域の悩みとなっている。