大平台小トップページPTA>先輩おかあさんからのアドバイス
 初めて我が子が小学校に入学するという保護者の方は、うちの子はちゃんとやっていけるだろうか・・・と御心配されるのは、当然のことだと思います。みなさん、そうでした。そんな経験をされた「先輩おかあさん」の方々が、「新米おかあさん」にアドバイスをくださっています。役に立つこと、気が楽になることがいっぱいです。ぜひ、お読みください。
 ※下記に御紹介したものは前年度,入学説明会でお分けしたものを、まとめたものです。原文ではありません。

Q 登下校が心配ですが、どんな工夫をしましたか。

   ・春休みに親子で通学路を歩く練習をしました。晴れの日だけでなく、雨の日も傘をさして歩く練習をしました。傘をさしての登校は危険が多いものだと、親子で気づきました。

   ・杏林堂やコンビニなど、車の出入りの多いところは気をつけるよう、注意しました。

   ・子どもの足で、どのくらいの時間がかかるかを計ってみました。

   ・「何かあったらこの店に入って助けを求める」ことも教えました。

  ・近所の同じ学年の子や上級生に一緒に登校してもらうようにお願いしました。

   ・下校も一人にならないように、同じ方向の子にくっついて帰るよう言いました。

     ・毎日同じ通学路を通って帰るよう、きちんと伝えました。
         (慣れてくると、友達の家を回って違う道を帰ってくることもありました。)

・交差点の渡り方はいろいろな場合があることを教え、注意するよう伝えました。
(信号が青でも止まらない車があること、車が止まってもその後ろからオートバイがくることもあること、信号が点滅したらわたらないことなど)

・子どもは、咲いている花や虫に興味をもってあっちで止まりこっちで止まりで、歩くスピードも遅いので、時間がかかります。集団登校の時刻と同じ時刻に家を出るようにさせました。

・月初めは集団登校というのをうっかり忘れて、上級生に迎えに来てもらうことがあり、申し訳なかったです。カレンダーに集団登校をメモしておくといいです。

・学校に慣れてくるにつれて、帰宅が遅くなりました。友達ができて、おしゃべりに熱中してしまうんですね。早く帰宅するよう、何回も言い聞かせました。


Q 小学校の生活リズムに慣れるために家でどういうかかわりをしたらいいでしょう。

・「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけました。幼稚園よりも家を早く出るので、春休みから習慣づけをしました。

・親が自分のことを優先しないで、子どものペースに合わせるように努力しました。家族全員で朝の生活サイクルを早くしました。家を出る1時間前には起床しているようにしました。

・目覚まし時計を与えて自分で寝起きできるようにしました。小学生へのあこがれの気持ちもあってすんなり起きられました。

・休日も就寝時刻が遅くならないようにしました。休日の過ごし方が崩れると、月曜日ボーッとしていることがありました。

・入学したては、子どもも疲れます。疲れをとるためにも、睡眠時間を確保し、8時には寝るようにさせました。

・朝食前に身支度をさせるようにしました。その方がゆとりがもてました。

・「早寝・早起き・朝ごはん」プラスしっかり排便です。排便を済ませず登校すると、腹痛を訴えることがありました。

Q 給食が食べられるか心配です。(好き嫌いが多いので心配です。少食で心配です。)

・学校の給食はとてもおいしいらしく、とても楽しみにしています。給食のおかげで嫌いなものも食べられるようになり、量も少しずつ増えてきています。大平台小では、食べづらい食材も工夫して調理してくださっているようで、食の幅が広がりました。

・食が細くて心配していましたが、先生が個人に合った量にしてくださって全部食べられるようになり、自信がもてたようです。今ではおかわりをする日があるようで、給食に感謝しています。

・入学したてのころは、減らしてもらう勇気もなかったようですが、慣れてくると自分で減らしてもらうお願いができるようになり、だんだん食べられるようになったようです。

・給食のことはよく話題になります。学校のホームページに、写真付きで毎日の給食が掲載されているので、ぜひ見るといいと思います。今日はこんな献立だったということが分かります。子どもに人気の献立のレシピも時々掲載されていて、作ってみると家でも好評です。 大平台小学校給食ブログ「食べるの大好き」はこちら(携帯からも御覧いただけます。)


Q お友達とうまくやっていけるか心配です。トラブルがあったときはどうしていますか。

・親は心配なものですが、子どもはたくましいものです。いつのまにか、たくさんのお友達ができました。

・保育園に通っていて、学級に同じ園の子もいない上に、新しい環境になじむのに時間がかかる子なので心配しました。でも、少し時間はかかりましたが、なじむことができました。子どももその子なりのペースでまわりを観察しながら自分に合う友達をさがしていくものだと思います。

・いろいろありましたが、子どもの前では神経質にならないように心がけました。案外子どもの方がすぐに忘れてしまうようです。大人の気持ちで考えると、変な方向に進むことが多いと思います。子どもを信じて、心配な時は先生に相談するのがいいと思います。

・最初は子どもも緊張しています。ちょっとしたトラブルがあっても当たり前です。次第にうち解けてくると、親子共に取り越し苦労をしたものだと思うようになりました。おおらかな気持ちで子どもを見守ってやりたいものです。

・子どもはよく「いじめられた」とか「悪口を言われた」と言います。よくよく話をきいていくと、我が子が原因をつくっていることもあります。こういう時はこうしたらいいね・・・とアドバイスをするようにしました。

・心配なので、帰宅した子どもに学校でのことをあれこれ聞いていましたが、あまり話したがらないので、自分から話をしてきたら聞くようにしました。すると、うれしいことも嫌だったことも素直に話すようになりました。「おかあさんはいつも見守っているよ。」ということを言葉にして子どもに伝えて安心させることも大切だと思います。

・子どもたち同士が仲良くなった友達のお母さんと、懇談会の折などにあいさつをして、会話を交わすようにしました。親子共に親しくなると、子どももとても安心します。

・困ったこと、悩んだことは、迷わず、先生に相談するのががいいと思います。

・様々なトラブルを経験しながら子どもは社会性を身に付けていきます。大人が思っている以上の適応力が子どもにあります。

Q 小学生になると持ち物が増えますね。時間割調べや持ち物管理はどうやっていますか。

・大変ですが、あらゆる持ち物や衣類(靴下)まで、記名をしました。名前を書くときは本人のいる前で書いて「自分の物」という意識づけをさせました。けしゴムはしゅっちゅうなくしたので、ケースだけでなく、中のゴムにも書きました。

・文房具は、学習に集中できるよう、なるべくシンプルな物を選んだ方がいいです。おもちゃのような物がついているのはやめました。

・1年生は「自分で仕度しなさい。」は無理です。1学期は一緒に、2学期3学期は自分でやらせて、親が最終確認をしました。やはり足りないものがよくあり、確認が必要だと思いました。

・忘れ物をしないために、前の日のうちにまず本人が自分でそろえた後、親子で点検しました。低学年のうちは、親のフォローが大切です。

・給食セット(ナプキン・マスク・ハンカチ・はし)を自分で用意できるように、専用の引き出しを作ってまとめました。

・手に持たせるものはなるべく減らして(別に手に持たせるとどこかに置いてきてしまうので)、ランドセルに入れて持っていかせるようにしました。

・ランドセルの中に箸を忘れた時用の割り箸と、スーパーのビニール袋を常に入れておきました。汚れた物を持ち帰る時など、袋があると便利です。

・前の日に時間割を済ませて玄関にセットさせておくようにしました。

・学校からのお便り(1学期の予定は,学級毎に毎週印刷して配られます。)や、予定帳を帰ってきたらすぐに出させてチェックしました。図工や生活科、行事などで準備する物が書いてあります。家にない物を、計画的に準備することができました。

・雨の日は、靴下とタオルを持たせました。また学校に学校に折りたたみ傘を置いてあります。
Q 子どものことで心配なことがあったとき、相談にのっていただけるのですか。
・大平台小では、毎週金曜日を「教育相談の日」と設定し、15:45〜16:30まで相談を受ける日にしています。担任、または教育相談担当 古橋 までご連絡くだされば、日時を設定します。482−1161(学校電話)にて申し込んでください。
・月2回、スクールカウンセラーが来校します。

Q その他、心がけておくとよいことを教えてください。

・親が心配なのは分かりますが、何よりがんばっているのは子どもです。なにもかもが初めてで、緊張しながらがんばっています。親はあまりあれこれ口出しするよりも、家庭ではほっとできるように、安心できるように、見守ってあげることが大切だと思います。

・第1子だと心配だと思います。ちょっとしたことでも教えてくれる、上級生の先輩ママを頼りにするといいです。わたしは何でも相談したり、教えていただいたりしました。心強かったです。

・小学校に入ると、行動範囲が広がります。他の子の家におじゃましたときに、すべきことと、してはならないことを教えておくことが必要です。

・ランドセルの蓋やフックの付け外し、中身の出し入れの仕方も、入学前に練習させ、困らないようにしました。

・心配なことがあれば、先生に連絡帳で連絡をとったり、三者面談で相談したり、同級生や上級生のお母さんに聞いてみることです。

・防犯についてはしつこいぐらいに言い聞かせました。親が事故だとか、病院にいるなどと言われても、絶対についていってはいけないことなど、例をあげて何回も話しました。

・「ただいま」の声のトーンで、子どもの様子が分かります。いつもと違うときは様子をよく見てあげるといいです。


■もっと学校のことを詳しく知りたいと思われる場合は、ぜひ、ホームページを御覧ください。
年間行事予定や学校のきまり、特別日課で早く帰る時の下校時刻や、学校で日々行われいることが掲載されています。また、ホームページを見ると、2年生では、3年生では、こんなことをやるのだということも分かります。学年便りも掲載されていて、万が一紛失してしまった時も、確かめることができます。
                                                   本校ホームページ

 


 
子どもの小学校入学に合わせて、こちらの学区に引っ越されてきた方もいらっしゃると思います。本校は、そういう方が多い学校です。お分かりにならないことや、お困りのことがありましたら、どうぞ、お気軽に学校までお問い合わせ下さい。お電話でも、メールでも結構です。

  大平台小学校 電話 053−482−1161
                  ( 主幹 大石晴子がお受けいたします。 )
  
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