浜松市が実施する少人数学級編制に関し、「小1 35人学級編制」、「30人学級導入モデル事業」について掲載します。
小1 35人学級編制 (平成22年度試行)
平成20年度、21年度のモデル事業調査結果を踏まえ、市としては小学校1年生、小学校2年生では30人学級が理想と考えています。しかし導入に際しては、財源および人材の確保が必要になります。
少人数学級編制を実施するための段階的なプランとして、本年度は「小1 35人学級編制」を全市で試行しています。
- 目的
- 児童・生徒一人一人にしっかりと目を向けられる教育環境を創造します。
- 少人数学級の教育成果や課題を検証し、今後の教育行政に反映させます。
- 対象と内容
- 小学校1年生を対象に35人学級編制を行います。これにより学級数が増える学校には、講師1名を配置します。
- 施設的な課題(教室不足)で35人学級編制が導入できない学校については、1年生の少人数指導充実のための講師を1名配置します。
- 35人学級編制を実施すると25人以下の学級が生ずる場合には、導入しません。
(参考)35人学級編制により学級増となる場合
| 1年生児童数 |
従来の学級編制 |
35人学級編制 |
| 学級数 |
学級人数 |
学級数 |
学級人数 |
| 78〜80人 |
2 |
39〜40人 |
3 |
26〜27人 |
| 106〜120人 |
3 |
35〜40人 |
4 |
26〜30人 |
| 141〜160人 |
4 |
35〜40人 |
5 |
28〜32人 |
| 176〜200人 |
5 |
35〜40人 |
6 |
29〜34人 |
| 211〜240人 |
6 |
35〜40人 |
7 |
30〜35人 |
(参考)平成22年度 35人学級編制により学級増となった学校(13校)
舞阪小、萩丘小、芳川北小、中瀬小、入野小、伊佐見小、上島小、飯田小、
瑞穂小、白脇小、内野小、与進小、雄踏小 |
30人学級導入モデル事業 (平成20年度、21年度実施)
- 目的
- 児童・生徒一人一人にしっかりと目を向けられる教育環境を創造します。
- 少人数学級の教育成果や課題を検証し、今後の教育行政に反映させます。
- 内容
- 従来の学級編制では1学級40人となる学級を1学級30人程度(U類)に編制し、子どもたちの学習面、生活面での教育成果を検証します。
- あわせて、25人以下の少人数学級(T類)、34人以上の多人数学級(V類)との比較検証も実施します。
- 対象
| |
学級人数 |
対象校・学年 |
| 平成20年度 |
平成21年度 |
| T類 |
25人以下 |
1、2年生 → 2、3年生
<3校>砂丘小、下阿多古小、西気賀小 |
| U類 |
26〜30人
(30人学級編制) |
1、2年生 → 2、3年生
<5校>入野小、泉小、芳川北小、伎倍小、中川小 |
| ― |
1年生
<5校>相生小、城北小、
和田小、
雄踏小、浜名小 |
| V類 |
34〜40人 |
1、2年生 → 2、3年生
<3校>追分小、萩丘小、白脇小 |
※ U類の30人学級編制は、1年生と2年生のみが対象
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