校章・校歌・学校のきまり

 校章は「波」を表したものである。「波」は北浜の「浜」を表し、また波乱万里大洋も意味する。あの大洋にうねっている荒波のような、たくましい闘志と何物をも併呑する大きな度量を持ちたい。
 また、人生はこう航海である。
 我らは世の荒波を乗り越えて進まねばならないが、遠州灘に砕けるあの怒涛の如く、我らの行く手にはあらゆる苦難が待っている。
 我らは、この3年間の北中生活に於いて、何ものにも打ち勝って進む,不撓不屈の精神を獲得するであろう。
校訓「有志竟成」
【校訓について】
本校の校訓である「有志竟成」は平成27年9月に制定されました。『有志者事竟成也(志有る者事竟に成るなり)』とも言い、「志を曲げることなく堅持していけば、必ず成し遂げられる」、「強い意志でものごとを進めるなら、途中で困難なことがあっても最後には目的を達成できる」という意味を持っています。<br> 出典は、中国後漢時代の歴史書「後漢書」耿弇(こうえん)伝で、斉の攻略など不可能だと思っていた光武帝(後漢王朝初代皇帝・約2000年前)が、それを成し遂げた将軍耿弇を称賛して述べた言葉であると言われています。

学校のきまり

北浜中学校 学校のきまり[PDF:123.2KB]

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